「まだまだ人間ができていない」などと思い詰めることはありません。
そのときどきの自分を、ただ、そのままに受け入れればいいのです。
そして、欲や嫉妬や怒りを、成長の糧にすればいいのです。
怒りを感じた相手を責めるのではなく、まず、自分の怒りを鎮めることを考えましょう。
落ち着いた気持ちになると、怒りの真の原因が見えてくるものです。
欲や嫉妬や怒りを、まず自分で引き受けるのは、忍耐がいることには違いないでしょう。
しかし、耐えることによって道は開かれるのです。
強く、しなやかに耐える、たとえば、柳の木のように生きてみるのです。
しなやかに耐えてこそ、塵芥のなかにいて、なお清廉に生きる可能性が広がります。
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